国民保護力を、知識から行動に変える
地震・風水害・噴火・感染症から、ミサイル攻撃・大規模テロまで。国民の生命・身体・財産を守り、被害を最小限に抑える力が「国民保護力」です。このサイトでは、国・自治体・企業・国民の4つの立場ごとに、必要な知識と、その場で判断するスキルを学べます。
国(政府・中央省庁)
事態を認定し、警報を出し、全体を統率する。判断の遅れが、下流のすべてを遅らせる。
学習ページを開く →自治体(都道府県・市町村)
住民に最も近く、最後に情報を届ける立場。ここで止まれば、住民には何も届かない。
学習ページを開く →企業(事業者・施設管理者)
就業時間中に警報が鳴ったとき、その場で判断するのは現場の管理者。
学習ページを開く →国民(住民・家庭)
備えは、鳴る前にしか作れない。判断は3パターンだけ。
学習ページを開く →状況予測シナリオ検定
「◯月◯日 午前7時12分、Jアラートが鳴った」——実際に起こりうる状況を提示し、その瞬間に何を選ぶかを問う4択形式です。4つの立場それぞれに100問、合計400問を用意しました。解答するとその場で、正解の根拠に加えて現場で起きがちな課題と改善案が表示されます。
国向け検定
全100問。20問の模擬/50問/全問、分野別・難易度別に絞り込んで挑戦できます。
検定を受ける →自治体向け検定
全100問。20問の模擬/50問/全問、分野別・難易度別に絞り込んで挑戦できます。
検定を受ける →企業向け検定
全100問。20問の模擬/50問/全問、分野別・難易度別に絞り込んで挑戦できます。
検定を受ける →国民向け検定
全100問。20問の模擬/50問/全問、分野別・難易度別に絞り込んで挑戦できます。
検定を受ける →学びかたの順序
- 基礎を押さえる国民保護の基礎で、法制度・事態区分・情報伝達の仕組み・避難施設の体系を確認します。所要15分。
- 自分の立場を読む国・自治体・企業・国民のうち、自分に当てはまる学習ページを読みます。所要20分。
- 検定で試すまず20問の模擬から。正答率70%が合格ラインです。
- 課題と改善案に戻る間違えた分野の総括ページを読み、90日ロードマップに落とします。
数字で見る現在地
| 指標 | 令和8年4月1日時点 | 読み方 |
|---|---|---|
| 避難施設 | 103,226箇所 | 避難所・緊急一時避難施設・屋外避難施設の総数 |
| 緊急一時避難施設 | 62,382箇所 | 爆風等からの直接被害を軽減する一時的な避難先 |
| うち地下施設 | 4,540箇所 | 5年間で3,262箇所(+255.2%)増加 |
| 人口カバー率 | 162.8% | 全指定権者で100%を達成 |
| 地下施設の人口カバー率 | 5.9% | ここが最大の弱点 |
数字の読み方「数はある」ことと、「爆風から守れる場所が徒歩圏にある」ことは別問題です。カバー率162.8%という数字だけを見て安心しないでください。
講演・研修のご依頼
本サイトは、一般社団法人 日本防災教育訓練センター(代表理事 サニー カミヤ)が作成しています。サイトの内容に沿った職員研修、住民向け講演、図上訓練・実動訓練の設計支援を承っています。対象と時間に合わせて構成を調整します。
課題と改善案の総括
検定400問から抽出した、立場ごとの繰り返し現れる課題と、その改善案をまとめています。90日ロードマップ付きです。